194日目、更新。
数ヶ月前に国勢調査の書類が我が家にも届いた。
個人情報を書く必要はないけれど名前を書かない以外、
性別、国籍、何人で住んでいるか、夫婦か、カップルか、
かぎりなく個人情報に近い内容が質問事項にあった。
我が家は特に隠す事実もないし
私たちの情報なんて国の力があれば
すぐに身元は割れるから
早々に書き終えて郵送した。
選挙権はないけれど、
調査結果で議席数が変わるのであれば、
税金を納めているからにはかなり間接的であっても
しっかりと回答しましょうという背景もあり。
その国勢調査、郵送で送り返さなかった家には
国勢調査員が一軒ずつドアをノックして
回答を得る仕組みになっていた。
その頃の新聞/ネットニュース記事には
私が住むエリアの回答率がすこぶる悪いとあった。
短期でサブレットしてる人もいるし
回答率が低いのも仕方ないのかしら。
それに、本当に国勢調査員が一軒ずつ回るの?
なんて疑心暗鬼もあった。
それが、なんと、なんと、実際にきちんと回ってるのね!
返送しなかったアパート住民宛に
エントランスに不在通知が貼ってあったよ!
「アパート#123、国勢調査に伺いました。」と。
(数週間前の出来事です。今頃思い出した。)
へぇ〜。やればできるんだ。
基本的にお役所の人たちって態度が悪い、
たらい廻し、仕事が遅い、または仕事をしない、
って悪い評判しか聞かないけれど、
一軒、一軒、やって来てるじゃない。
こんな些細な不在通知に感心してるって
アメリカに順応しすぎて感覚が麻痺しまくり。
ところで、その国勢調査の結果って発表されたのかな。
短期的に雇用された国勢調査員は、任務が終わりに近づき
契約満了となる人が来月(あたり?)に失業率を上げるのでは?
という記事は読んだけれど、調査結果は発表されていないような気がする。
コンピューター集計に時間かかってるのですかね。
いつものお役所仕事のスピードに戻ったってことかも・・・。
それでは、ごきげんよう。
また明日。
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ブログ内で数回書いた歯の治療についての追記。
一つの投稿にする程の内容でもないので
ここでちらりと書かせていただきます。
お〜、なるほど、私の説明不足だったなと
友人とお話をしていて気付いたのでブリッジについて
補足説明をいたしまする。
(私信:たどん、気付かせてくれてありがとう)
私がしたブリッジというのは歯を削ってその上から
義歯をかぶせセメントでくっ付けるというものです。
差し歯というのは多分、一本だけ歯を削ってその上に
義歯をかぶせセメントするのだと思いますが、
ブリッジは、強度を上げるために脇にある歯を巻き添え(?)にして
基本的に3本以上になると思われます。
歯と歯をブリッジ=繋げるというかんじ。
私の場合はさらに強度を上げるために前歯6本を繋げて
一つのピースとなっています。
セメントでくっついているので外れません。
ちなみにブリッジは2度目。
生まれつき歯が生えてこなかった箇所があって
(歯医者には進化してるね〜と言われた。ほんと?)
両脇の歯を削り、元々歯がない部分は義歯で埋め合わせ
3本を一緒につなぎ合わせたブリッジになってます。
見た目には1本ずつそれぞれ生えているように見えますが
実際は繋がっているのです。前歯も同じく繋がってます。
あれ、全然「ちらり」じゃないね。長くなりました。