シャワーはシャワーでも体を洗うシャワーではなくて
お祝い事のシャワー。ベビーシャワーとかブライダルシャワーとかね。
Wikiによると、このお祝い事シャワーの由来はアメリカだそうだ。
最近は、日本にも進出したみたい。
アメリカではもちろん多いです、お祝い事シャワーイベント。
社内でも頻繁にやってます。
各社マーケティングの売上向上に乗せられたイベント、
と思えなくもないのですけれど、皆さん盛大にやります。
パーティがあまり好きではない私は、結構つらいイベントですが、
でもほら、元気な赤ちゃんを産んでほしいと心から思うし、
伴侶と末長くお幸せにってほしいと思いますから
そりゃ行きます、笑顔で。
正直に暴露するとパーティ中の一番苦手なお時間は
もらったプレゼントをぜーーーーーーんぶ開け、
最後のプレゼントを開けるまで延々とつづくオープン・ザ・ギフト大会。
分かってます、喜びを分かち合うための時間だって。
いただいたギフトを開けその場で感謝を述べる時間だってことも。
でも、長い場合は1時間以上かかり招待客が多ければ、もっと長期戦。
ギフト開けるの見続けるって。。。何ゲーム?
最近は男性もシャワーに呼ばれるので(社内イベントなら特に)
オープン・ザ・ギフト大会中の殿方はボーッとしてます。
強いて言えば、とても退屈そうにボーッとしてまうす、笑。
私以外にも苦手意識を持った人がいるのね、とホッとする瞬間でもあります。
ちなみに我が家の夫くんもそれはそれは退屈そうにしますね〜。
早く帰りたいオーラ出しまくり。
結婚式に呼ばれたおじいちゃんやおばあちゃんが
どうしたらいいか分からず時間を持て余す光景が頭によぎる。
こーやって私も老人に近づいて行くんだと。。。
若い者で楽しくやってくれ〜的な。