人間社会(と猫)



カテゴリ:スキです、亜米利加。( 7 )


盲導犬と乗り合わせた乗客たちのニュース

盲導犬とともに飛行機に搭乗した盲目のアルバートさん。
フライトアテンダントに「犬を座席の下に座らせなさい」と言われ
「そのような場所はありません」と答えたところ、
結果的に搭乗を拒否されてしまいました。

盲導犬って犬のサイズで言ったら大型犬ですよね。
そのワンちゃんを座席の下へ?
バッグ一個おさめるのがやっとのあの座席の下?

飛行上の安全を第一に考えるのはわかります。
この航空会社のルールでは盲導犬は乗客の一部と考えられているそうです。
だったら、足もとに座らせておくだけでも充分なのでは?

航空会社の発表によると盲導犬に落ち着きがなくなり
犬を足下に座らせなさいと注意したら
アルバートさんがverbally abusiveになったと。

だったら、初めから足もとに座らせてください、でいいじゃない。
座席の下に座らせなさいって、working dogに対して思いやりがない。。。
アルバートさんだってお怒りになるでしょう。

セキュリティに連れられて機外に出されたアルバートさん。
その様子を見ていた乗客達は、一体何が起きたんだ?
盲導犬は私達にとって何の問題もない。
(他の乗客、飛行場の安全を考えて、とか何とか言われたんでしょうね。)
問題なのは君たちだ〜!ってお怒りになったんでしょう(私の勝手な想像デス)。

なんと、乗り合わせた乗客が全員、搭乗を拒否して機外へ。

あの乗務員をクビにしろ!
とマネージメントへ怒りの反撃。

乗客がいなくなってしまった飛行機はフライトキャンセル。

飛行機で行けば1時間もかからない移動を
全員がバスに乗り4~5時間かけて目的地に移動したそうです。

すごい、その行動力と正義感!
アルバートさんも乗客の思いやりに心打たれたとおっしゃてました。

嫌なニュースばかりの日もあるけれど、
こういうニュースを見るとアメリカを好きになります。

記事はこちらこちらから。









[PR]
by chipsalsa | 2013-11-15 12:37 | スキです、亜米利加。

グッドジョブ!

インフォマーシャルでおなじみのSnuggieを着て
ビヨンセを完璧に踊る16歳男子。

ビデオ撮影も編集も自分でやったんだって。
シンクロも完璧に編集されててスゴイ!
ほんと上手にできてる。
ところどころ笑っちゃうとこも好き。
グッドジョブ!

ビヨンセ本人も自分のウェブサイトで
"Brilliant"ってコメントしたそうな。

んでば、お楽しみください。






ごきげんよう。
[PR]
by chipsalsa | 2012-07-22 07:56 | スキです、亜米利加。

小さな思いやり

315日目、更新。

久しぶりの「スキです、亜米利加。」カテゴリー。

前にも同じようなことを書いた気がするけど
今日の嬉しかったこと。

ビルの一階にあるスターバックスでコヒーを買って
外に出ようとしたら、通りがかりの男性が
わざわざドアを開けてくれた。

てっきりその人は店の中に入るのかと思って
すれ違う際に彼が入りやすいようにと
スペースを空けて外に出たら、
ただドアを開けてくれただけだった。

両手が塞がっていたように見えたのかな。
どちらにしても嬉しかった。

とっさに出る「thank you」と
心を込めた「thank you」は
同じ意味だけど気持ちが違う。

とっさに出た「thank you」しか言えなかった。
通り過ぎてから心の中で
気持ちをこめてありがとうをつぶやいた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


仕事帰りのこと。
駅に降りたらちょうどバスが来ていたので
それに飛び乗った。

同じ停留所で降りる人が多い。
私は最後から2番目に降りた。

こちらのバスはドアが閉まるのが早い。
ほとんどの人が後ろにいる人のために
ドアが閉まらないように押さえてくれる。

最後から2番目だと思っていたので
振り返って後ろの人が降りるのを確認したら
もう一人の女性が降りようとしていた。

一歩前に進みかけたけど、
元に戻ってドアを押さえた。
その人がドアに挟まって
怪我したら可哀想だから。

こうして文字にすると恥ずかしいけど、
誰もがしていることなので
その時点では無意識でやっていた。

するとその女性は、
とても丁寧に心のこもった「thank you」を
私をしっかりと見て言ってくれた。

ありがとうはその人の目を見て言うのが
正しい感謝の伝え方なんだ。

忘れがちだけど忘れちゃいけないね。

小さな思いやりがループした一日でした。


それでは、ごきげんよう。
また明日。
[PR]
by chipsalsa | 2010-11-18 11:17 | スキです、亜米利加。

スキです、亜米利加(というよりNYC)。その4

241日目、更新。

ふと、気付きました。
「スキです、亜米利加」というカテゴリーがありながら
投稿数が3。これ、少なすぎるよね。
いや〜、もっとあると思っていたのだが。

NYCにしか住んでいないため
亜米利加ってくくりは大きすぎて、それぞれの都市・街では
当てはまらない内容もあるように思います。
この際、「スキです、紐育」変えた方がいいかも。

手始めにと言いますか、思いついた「スキです、紐育」は
こんなかんじです。

1. 異業種の人に出会える。
2. 映画、ドラマの撮影クルーに頻繁に遭遇する。
3. まじめに頑張れば夢が叶う。

まずは、この三つ。

1. 異業種の人に出会える。
これは、ある程度外に出ていれば(俗にいうnetworking)
普段、出会わないような異業種の人と話ができる。
(恋愛の”出会い"ではないので、あしからず。その方向もあるだろうけど。)
日本にいた頃、弁護士なんて
会った事も話した事もありませんでしたが、
やはり訴訟大国、弁護士はたくさんいます。
友人にも何人かちらほらと。
マンハッタンには国連があるから
国連勤務の友人もいたり、
テレビコマーシャルを作ってる友人がいたり、
有名雑誌の編集者がいたり、
彼らと話をすると面白いです。
と言ってもプライベートで会っていれば
どーでもいいくだらない話ばかりだけど。

2. 映画、ドラマの撮影クルーに頻繁に遭遇する。
我が家のアパートは橋から数ブロック先という立地。
絵的に橋をバックにドラマティックな演出がお好みなのか、
とにかく頻繁に映画やドラマの撮影クルーに遭遇します。
ある日は、撮影に使うクラッシックカーが20台くらい道に止まっていたり
ある日は、私が大好きなテレビドラマの撮影クルーがいたり、
自分が住んでいる近所がテレビ画面に映し出されるとやはり嬉しい。
LAは撮影スタジオが沢山あると思いますが、
NYCはロケーション撮影が多く行われています。
(どでかい撮影スタジオもロングアイランドシティーにあります)

3. まじめに頑張れば夢が叶う。
いやはや、私が語るまでもありませんが、
これは本当だと思う。運やコネも左右します、現実的に。
でもその運やコネは、1.の異業種の人に出会える。で書いたように
出歩いて誰かと話をして友達になって
それだけでも運と世界は開けてきます。
簡単じゃないけれど、どんな業種でも
まじめに頑張れば夢は叶います。
ま、そこがNYCであろうがロンドンだろうが、パリだろうが、
同じ事だとは思いますが、どれだけその夢に執着して
努力をし、打ち砕かれ、それでも這い上がるかによって
ある程度(またはそれ以上に)、成功できるんじゃないだろうか。

まとめると、いつになっても刺激的な街です、紐育。

今日はこんなところで。
続くだろうか、このシリーズ。。。


それでは、ごきげんよう。
また明日。
[PR]
by chipsalsa | 2010-09-06 11:04 | スキです、亜米利加。

スキです、亜米利加。その3

アメリカで生活していると、
キィ〜!!とくることもあるけれど
好きなところもいっぱいある。
それを書き留めておこうという試みです。

スキです、亜米利加。第三弾。

************************************************************

本音を言えば、
「好きなところもいっぱいある(はず)。」が正しいけれど
どの国にも問題点はあるわけで、問題点に焦点をあてるのは
政治家さんのお仕事で、凡人は日々の生活にフォーカスよ。

なんて言いながら、今回のお題は
日常生活って枠からはちょっと外れちゃうけど。
外れまくりってわけでもないので、許してね。
で、お題はこちら。

アメリカでは履歴書に年齢を書かない。

ある程度の例外はあるだろうけど、
人種も書かない。性別も書かない。
他言語をつかう職種だったら
「日本で生まれ育ったので日本語は完璧です」
みたいな売り文句を履歴書にのせることはあっても、
基本的に人種を書く必要はまったくない。
差別にあたるからね。
年齢も然り。

差別についてとっても敏感なお国ではあるけれど、
実際にホントにないの?っていうお話は別の機会にして、
本題の年齢を書かないについて。

年齢で制限することはまずありえないアメリカだけれど、
経験値で区別化する求人はありますよ。
それによってお給料の差があっても、
今までの私の経験では雇用に年齢は関係ない。

ありきたりと言えばありきたりだけど、
比べたくなっちゃう母国ニッポンの現状。

私の実家付近に住む中学時代の同級生とメールのやりとりから。
彼女は来年から仕事に復帰したいと言っている。
前後のメールのやりとりは省いて、
気になったのがこの一文。
「正社員は27歳くらいまでじゃないかな〜。」
衝撃を受けた、受けまくった。

通算して海外生活が11、2年になるけれど、
その分私も歳取ってるわけで、
年齢制限があることを知らなかったとは言いませぬが、
私なんて思いっきりアウト!じゃないかー。
打席に入ることすらも許されないぞ。

もちろん会社によって上限の幅はあって
同職での求人を気になって調べてみたら
40歳くらいまでってのが最高だった。

び、微妙。

すべてを欧米化する必要はないと私は思ってます。
むしろ、欧米ではこうしてるから日本も右へ習えって
考え方に時々うんざりするくらい。

でもね、声を大にして言いたい。
そろそろニッポンも「年齢制限は差別」です。って考えが出てきてもいいよね。

年齢制限をしない亜米利加、スキです。

他の国ではどうなんでしょう?
[PR]
by chipsalsa | 2009-12-02 04:09 | スキです、亜米利加。

スキです、亜米利加。(その2)

アメリカで生活していると、
キィ〜!!とくることもあるけれど
好きなところもいっぱいある。
それを書き留めておこうという試みです。

スキです、亜米利加。第二弾。

文化によって好む色使いが違うという理由もあるのでしょうし、
ニューヨークは人種のるつぼで様々な色が交差している街ですが、
他の多くの都市や、産業の少ない小さな町でも、

アメリカでは、お年を召した方でも原色を上手に着こなしている。
原色でなくても明るい色を着こなす老若男女が多い。

肌の色で「私は黄色が似合わない」とか
「僕は寒色系が着こなせない」と言う人もいますが、
自分に似合う色をみつけて、上手に着こなすアメリカが好き。

日本人の私は「目立たないように」と気をつけてしまう事が多く、
ここへ移り住んだ当初は、無難な黒、茶、紺などを着てました。

でもある日、「黒、茶、紺は誰でも着こなせる色」と思い始め、
緑や青や、黄色に、ピンク、オレンジだって、はたまた赤だって
もしかしたら、私だって着てもいいんじゃない?
そう気付いてから(笑)、他人の目を気にせず多くの色を
着るようになってます。

他人の目を気にせずっていうのがポイントですね。
勇気を出して新しい色(例えばはっきりした緑)に挑戦してみると
「あら、その緑のカーディガン、似合ってるわね。」って
誰かが褒めてくれる。そういうところもスキです、亜米利加。
友人が甘い桃をおもわせるような素敵な桃色のドレスをきていたら
「とっても似合ってる」と素直に賞賛。

夏の間は、彩りも豊富。
この夏、私が一番気に入ったのは50歳代の淑女が
とてもきれいな橙色のスカートをはいてらして
そのスカートはどうみてもオーダーメイドで作られていて
10年以上前からとても大切に着ている風だった事。
色使いを楽しみつつ一つのスカートを大切に着続けるって
なんだかいいな〜って思ったのです。
私もあんな風に歳を重ねたいと。

これからの寒い季節、
どうしても暗い色を着がちになるけれど
すこしでも他の色が入っていると、
気分も明るく、そして暖かくなるような気がしませんか?

実は去年から黒のコートを買うのをやめました。
ほんのちょっぴり明るめのボルドー色のダウンジャケットにしたら
凍るような寒さの中でも、黒のコートよりは気分があがります!

今年、コートを買う予定の方、勇気を出して黒以外に挑戦してみては?
(でも、これってニューヨークだけかな? 冬になると黒装束ばっかりなんだもん。)

この記事、写真があったらもっとわかりやすかったかも。
ごめんなさい、反省。
[PR]
by chipsalsa | 2009-10-01 08:28 | スキです、亜米利加。

スキです、亜米利加。

なんて下手なタイトル。
嫌がらずお付き合いいただけます?

今日ふと思ったんです。
キィ~!と腹立つことも多いけど、
アメリカの好きな部分もいっぱいあるなって。
そういう事を書き留めていったら、
アメリカに骨を埋める決心がつくかしら。
なんっつって。今さらながら往生際悪い?

ときどき思うのですよ。
私の骨はどこに埋まるのかって。
ここじゃない。って模索しつづけるのも
アリかもしれないけれど、
ここがいい。って思いながら
アメリカと共に生きてみるのも
もっとアリ。ですよね。


というわけで、シリーズ化します!
思いついたときに「ぼちぼち更新」ですけどね。

というわけで、今日の「スキです、亜米利加。」は、
エレベーターで見かけた男性について。

オフィス仕事が終わりエレベーターに乗りました。
途中の階で、女性二人、男性二人が加わり
私は自然と一番奥に。
一階につくと前方の男性が降りずに
立ち止まっています。

レディーファースト

女性が全員降りるまで、
エレベーターのドアにそっと手を添えて。



ほとんどの男性が、女性が先に降りるのを待ちます。
アメリカに限らずレディーファーストの国では良く見かける光景なので
特筆するほどの内容でもないといえばそうなのですが、
ありがとうという気持ちをいつまでも忘れないために。
そして、当たり前と思わないようにするために書き留めておきます。

心の中でサンキューと言うのがレディーの振る舞いなのか(?)
アメリカ女性は口に出してサンキューとは言いませんが
(言ったら、気があるって思われるからかな?)
私はついつい小声でもサンキューと言ってしまいます。

相方は、どんなにケンカしている時でも絶対にドアを先にあけてくれます。
サンキュー。


d0134497_956415.jpg





←このヒトは、自分でドアを開けられません。
開けてもらうまで待ってる俺様ネコ様です。
(サルサはドアを開けれるのに。)




全然関係ないけれど、
今日はスターバックスのドキュンな彼が働いていなかった。残念。
[PR]
by chipsalsa | 2009-08-19 10:02 | スキです、亜米利加。


ども、チプサル母です。人間社会をまったり綴ってます。猫のチップとサルサ(チプサル)とチプサル父(相方=アジア系米人)とNY州Brooklyn在住。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30