人間社会(と猫)



久しぶりに邦画をみた>納棺師の映画。

101日目連続更新中!
(本日(アメリカ時間で)二度目の投稿。)

相方さんのNetflixアカウントにログインして
(コンピューターから)久しぶりの邦画をみた。

(Netflixは予約したDVDが郵便で届くサービスと
Watch instantlyのサービスをクリックすると
映画をコンピューターからも見れるようになった。)


えっと、オスカーの何賞でしたっけ?
とにかく賞をお取りになって話題になった「おくりびと」という映画。

この映画の出演されてる
とある女優さんが苦手で
いつか機会があったら見れればいいかと
先延ばしになっていたのだ。

その女優さんの演技については何も言いませんが(笑)、
海外でこの映画が認められたのはとても嬉しい。
死者をおくりだす儀式と敬意が丁寧に描かれていて
同時に日本の文化・風習の勉強にもなった。

納棺師というお仕事、映画の中では
「そんな仕事」という表現が何度か出てきたけれど
男優さんの演技、監督の手腕もあるかと思うが、
見終わってすばらしいお仕事だと素直に感動した。

「世の中には本当に沢山の仕事があるんだな〜」と
映画の余韻に浸っていると、
先輩にいわれた一言をふと思い出した。

「雑用と思うから雑になる。
仕事に雑用はない。
すべてに意味がある。」

その会社には新卒で採用が決まり
採用者は夏の間アルバイトとして働くことができた。

私は法務部にアルバイトさせてもらうことになり
その先輩は広報部にいた人だった。
何度かの面接中、その先輩も面接者の一人だった。
私の顔を覚えていたのだと思う。

彼女の名前はもうすっかり忘れたけれど
言われた言葉は今でも覚えている。

4月になり配属の部署の辞令が出ると
避けたかった営業部だった。
「仕事に雑用はない」を呪文のように唱え
新入社員の私はがむしゃらに突っ走ったな〜。
お陰で入社半年で10キロ以上もやせたっけ。

その頃の私には、納棺師という仕事があるなんて
知るすべもないくらい無知だった。

「すべてに意味がある。」
映画の中で描かれた納棺師の一つ一つの所作にはすべてに意味があって
死者を次の世界へおくりだすという大きな意味に繋がっていた。

仕事につまずいたとき、またこの映画を観てみよう。
私のしている仕事も大きな何かに繋がってるといいな〜。



それでは、ごきげんよう。
また明日。
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by chipsalsa | 2010-04-19 11:33 | わたくしゴトのもろもろ
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ども、チプサル母です。人間社会をまったり綴ってます。猫のチップとサルサ(チプサル)とチプサル父(相方=アジア系米人)とNY州Brooklyn在住。
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